アナナスコモサス's blog

35歳 男の子2人の母。 保育士経験あり。モノに溢れた生活から脱却して、広い空間を得るためにたくさんのモノを手放しました。片付け愛を語っています。

曲者の結露がおこらなくなった話

2021年1月に気づいたこと。

「そういえば、今期の冬は寝室の窓に結露がおこってないなー」

 

 

そもそも結露とは?

 

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うまく説明できないので検索。

 

(旭化成さんのHPより引用↓)

暖かい水蒸気をいっぱい含んだ空気が冷やされ、「飽和水蒸気量」を超えると余分な水蒸気が水に変わります。 これが結露の発生する仕組みで、乾いたグラスに冷えたビールを注いだ瞬間に水滴が付着するのもおなじ現象です。
一般的に温度が低いと結露しやすくなりますが、水蒸気の量が少なければ結露はおこりません。 逆に温度が高いと結露の心配は少なくなりますが、サウナのように限界量を超えた水蒸気があると、結露をおこしてしまいます。
このように結露は温度と水蒸気の量のバランスで発生するのです。

 

 

ふむふむ。

“水蒸気の量”が限界を超えると、結露がおこるのか。

 

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今までは冬場の寝室の窓は毎朝結露をおこすので、タオルで拭きあげていました。

しかし今季は結露がおこらず。

 

この違いを生んだ要因は何?

 

 

 

それは

 

 

 

コロナ対策 でございました。

 

 

今までの冬は当たり前のように寝室のドアを閉めていたけれど、

今季はコロナ対策として家庭内でも換気を良くするために、

ドアを全開にしています。(寒いけど・・)

 

そのため、寝室の水蒸気量が多くなることなく、結露がおこらなかったというわけか。

 

コロナ対策が結露対策にも加勢していたとは。

 

 

もう一つ、コロナがきっかけで困らなくなったことが。

 

 

それは、敷布団の下が濡れていない。

 

 

冬場は朝起きて敷布団をめくると、

結露と同じく、必ずと言っていいほど敷布団が濡れていました(_´Д`)ノ~~

 

でも今期は濡れてない。

 

これも嬉しい誤算。

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ただ50%〜60%の湿度は必要なので、

寝室に加湿器を置いたり、洗濯後の服(夜洗濯派のため)をかけたりしています。

 

コロナがなければ、

結露をおこさない簡単な方法 

“部屋を密室にしない”

ということに一生気付かなかったかもしれません。